長かった夏休みも終わりが見えてきました。
子どもと料理しようと思っていたことを思いだし、学校から貰ったプリントにあった『りっちゃんのサラダ』を作ってみました。
『りっちゃんのサラダ』とは、小学一年生の国語で習う『サラダでげんき』に出てくるサラダです。
風邪をひいたお母さんのために、りっちゃんが動物たちの協力を得て、げんきモリモリサラダを作るお話です。
- 作者: 角野栄子,長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2005/03/10
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
料理は盛り付けも大切ということで、子どもに盛り付けてもらいました。
血筋は争えぬ…指導が足りないのか…私に指導力がないのか…
ドレッシングはフレンチなのに、鰹節と塩昆布のおかげで和風な感じになりました。
思ったより味がしっかりしていて、美味しかったです。
自分で選んだ野菜たちを料理したおかげか、子どももモリモリ食べていました。
<材料> 4人分
ハム 2枚
キャベツ 2~3枚
きゅうり 小1本
塩 少々(きゅうりシンナリ用)
ホールコーン 1/4缶(30g)
人参 小1/6本(30g)
ミニトマト 8個
かつお節 1パック(3g)
塩昆布佃煮 小さじ1(1g)
★酢 大さじ1
★サラダ油 大さじ1
★さとう 小さじ1
★塩 小さじ1/4
★コショウ 少々
<作り方>
1.人参を湯がくためのお湯を沸かす
2.人参を千切りにして茹でて冷ます
3.きゅうりを輪切りにして、塩でシンナリさせる
4.キャベツを千切りにする
5.ハムを角切りにする
6.コーンの汁気をきる
7.ミニトマトのヘタを取って、食べやすい大きさに切る
8.★の調味料を混ぜ、ドレッシングを作る
9.全ての材料をドレッシングで和える
子どもとやった手順は上記のとおりです。
私の記憶だと、象がリンゴを持ってきたはずだけど違ったかな?
塩昆布はどんな動物が持ってきたんだっけかな?
教科書を掘り出して確認してみようと思います。