2月中に確定申告を郵送し終えました。
1年前にまとめていた内容が簡素すぎたのでちょっと追加します。
きっと来年も同じことをすると思うので、来年の自分のために。
確定申告して医療費控除を受けよう - 今日一番おいしかったもの
◎かかった作業時間 約2時間
面倒でなかなか手がつかなかったのですが、確認作業も含めて2時間ぐらいで終わりました。
思っていたより早く終わったので、さっさとやれば良かった。
1.領収書の仕分け
領収書の枚数 85枚
去年の反省をもとに、家計簿をつけるたびに領収書を人・病院別にクリップで分けておいたのが作業時間短縮に繋がりました。
受診日順に並べておくことで、明細書も作りやすくなります。
2.確定申告書の作成
2-1.医療費明細書作成
1でまとめた領収書の内容を入力します。
今年は医療費集計フォームを使いました。ビバEXCEL!
【確定申告書作成コーナー】-医療費集計フォーム
↑上記URLからダウンロードできます。
人と病院をひとまとめにしておくと、受診日・費用のみをどんどん入力して、他の情報は上のセルの情報をコピペすればよいので楽チン。
※住所を一気にマウスでドラッグしてコピペすると数字が上がってしまうので、セルのコピーを選ぶことを忘れずに
※住所などに入る英数字はすべて大文字です。
保険や助成金でお金を貰った場合は、それを引いた金額が控除対象となるので、それらの金額は補填金として記入します。
ダウンロードしたエクセルファイルは名称を自分で分かりやすく変更しても問題ありません。
2-2. 確定申告書等作成コーナーで申告書作成開始
手元に以下の4つを用意
- 源泉徴収票(原本)
- 1でまとめた医療費の領収書の束
- 1で作成した明細書のエクセルデータ
- 還付されるお金を振り込んでもらうための口座情報
【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面
上記URLの作成開始ボタンを押して、作成開始します。
※以下の手順は我が家の場合です。
2-3.印刷する
白黒で印刷OKです。
国税庁ホームページで確定申告書等が作成できます|広島国税局|国税庁
以下の情報が間違っていないことを再度確認してから印刷します。
- 還付先振り込み口座情報
- 源泉徴収票の情報
- 医療費控除対象金額
提出書類等のチェックシートも印刷すると、送付先の税務署住所が印刷してあるので便利です。
控えも印刷しておくと、返信用封筒を入れる必要はありません。