体験版で遊んだら面白かったので、製品版を買ってきてしまいました。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ - PS Vita
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/01/28
- メディア: Video Game
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やばい。すごいはまる。
ドラクエの音楽を聞きながら色々作ったり、収集したりするのが楽しいです。
休日は何時間もぶっ続けてやってしまう恐ろしさ。
この感じは、どうぶつの森の時に似ている気がします。
住民から頼まれるクエストを順調にこなしていけばストーリーはサクサク進むのですが、自分好みの町にしたいじゃないですか。
新しいものが作れるようになったら、試してみたいじゃないですか。
それを作るには採取しにいかなきゃいけないけど、探索ロッククライミングも楽しいじゃないですか。
というわけで、伝説のビルダーたまこになって、メルキドの町を復興中です。
たまこは本名ではないですし、たまこマーケットとは何ら関係がないのであしからず。
ドラクエはこんな感じの名前で進めるのがいいと勝手に思っているのです。
このゲームは、初代ドラクエがベースになっていて、ドラクエを遊んだことがある人なら一度は悩む選択肢『世界を半分わけてやろう』がもし選択されていたらのIfな世界。
私にとって掴みはOKで、お小遣いを持ってゲーム屋さんにダッシュしました。
狭い空間や物を置く時の視点がイマイチなのですが、それを除けば今のところ不満な点はないです。
以下、たまこの日記風味な感想でつづります。
感想はネタバレを含むかもしれないので、続きを読むで畳みます。
あんまりネタバレするほど進んでないけど……
第1章 メルキド編 (復興着手から20日目)
精霊ルビス様に言われた通り、メルキドの町に旗を立てたら、ピリンという女の子がやってきた。
私はたまこなので、ピリコというあだ名をつけてやった。
色々教えてくれるけど、とにかく近い。
しばらくしたら、立派な髭か処理不足の鼻毛か分からないおじさんが移住してきた。
おじさんはピリコの隣で勝手に寝てた!!!(驚愕)
ピリコがそんなふしだらな女だと思わなかった。
おじさんが来たせいで、私のわらのベッドが取られてしまった。
仕方がないので別の家を立てて寝ることにした。
でも、また新たに移住してきた人間(男)に我が家を取られた。信じられない。
もうこの町で私の眠る場所はないのか。
そんな悶々とした毎日を送っていた私にピリコが話しかけてきた。
やっとおじさんと一つ屋根の下で寝る気まずさに気づいてくれたらしい。
ロロンド(髭か鼻毛かおじさん)のいびきを理由にしているが、本当だろうか?
おじさん用にすぐに家を建てたのに、私のベッドを勝手に奪ったことは忘れない。
男用女用看板も作れるようになったので、これからは正しい住まいのあり方を進めていきたいと思う。
幽霊が住んでたお城のベッドを剥ぎ取ってきたので、未来の宿屋兼自分の仮住まいを作った。
これで私もこの町で寝られる。
なんでなの。
なんでこの人は私のベッドを奪うのさ。
たぶん続く……