今日一番おいしかったもの

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RDGのBD2巻 9月の転校生前編

結局ポチってしまったRDGのBD2巻。1巻についての感想はこちら

全ては幻の短編小説のドラマCD特典を聴きたいがため。
あと、1巻特典の影絵芝居の破壊力が凄かったせいだと思います(おかげで文庫を再読してツンが全部デレに見えるほど)
とりあえずBDは3巻まで買うことにしました。


ドラマCDはトラックが2つ、全部で17分ぐらいの構成です。
トラック1の半分は、アニメの3話Bパート後半の補完です。
アニメでは削った台詞を入れてました。
なので泉水子と深行が二人で喋ってるんですが、その時だけなんとなく深行がタカビー(死語?)な感じがする。
他の生徒や先生と話す時はそんな感じはしないのに・・・とそれだけでニヤニヤできます。

3話と4話も見直しました。
3話の海が見える丘にこいのぼりがあったんですけど、あれは誰が設置したのでしょう?
修学旅行は5月だったんだよという演出なのかな?
エンディングを歌っていたのが泉水子(cv早見沙織)だったのにやっと気づきました。

4話のプルタブをあけて紅茶の缶を渡す深行のスマートさをやっと発見できました。
3話がヘタレだったので成長したなと思います。
一緒にお茶をグイッと飲みながら眼鏡の話をするのは、原作には無かったですが微笑ましくて良いものですね。

以下はドラマCDのネタバレ感想です。

深行が人によって声色変えてるのが、なかなか面白かったです。

水子に対しては冷たくタカビーな感じ。
雪政に対して常にウンザリした感じ。
その他生徒・先生に対しては感情抑えた優等生な感じ。

峰入りの打ち上げ後に気分が悪いって言うのは二日酔いってことですかね?
だから真響の家でのお酒は大したことなかったてことかな?
それともこの時の反省をもとに練習したんですかね?どっちにしても法律違反ですけど・・・。

病弱設定で4人部屋を1人で使えるようにしたため、学食をおなかいっぱい食べられない深行君が可愛かった。

期待していた高柳一条さんは最後の一言だけです。
深行がビビリまくって終わるっていう3話を見たヘタレさを再認識できる終わり方です。

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