9/1に届いたRDGのBD3巻。
やっとドラマCDとBDを観賞しました(エンドオブエタニティに時間を取られすぎてる)。
最近やっとRDG熱も収まってきたのに、この特典CDの威力。
前編の感想についてはこちら
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: Blu-ray
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5話、6話の感想
5話は高柳ボコボコ~『鈴原、口赤い』の回
原作読んでから見ると良く分かりました。
でも、深行の「どうかしたの?」は無かったですね。
やっぱりアニメの深行は子どもっぽさゼロのいい奴として描かれているな。
『口赤い』の前のカラス、原作読んでない人はなぜにカラス?と思うポイントですよね(私もそうだった)。
カラスについての言及は8話ラストまで語られませんし。
6話は突然夏休みになり、なぜか生徒会に入っている泉水子ちゃんが真響の実家に行く&生徒会合宿の回
アニメ初視聴の時、急展開に会話を理解しついていくのがやっとだった気がします。
ポッキー食べたり、ナンパされてるのに我関せずな泉水子ちゃんが可愛い。
帽子の被り方がナンパしてきた男も泉水子ちゃん達もおかしい気がしますけど、気のせい?
真響のお父さんのシャツラ●コステなのかしら?ワニのデフォルメ可愛かった。
深行の寝相が良かったところが残念ですね(原作だと真夏と同じぐらい寝相が悪い)。
品行方正すぎるわ。
ドラマCDの感想
前回までのあらすじ
9月に鳳城学園へ転校してきた深行。
なんとか学園生活にも馴染んできたけど、和宮ソックリの高柳が現れビビリまくるのだった。
今回のあらすじ
ミスコンに関するゴタゴタを通じて真響に会って値踏みしたり、学園内の胡散臭さを感じ取りつつ、泉水子に学園の様子を電話するという内容です。
この電話のところが萌えました。
1巻特典の影絵芝居もなんじゃこりゃーと思いましたが、声がついてる分破壊力が大きい。
以下はネタバレ含む萌えたポイント羅列です。
電話時の萌えポイント
- 深行は女の子を冷静に観察しすぎ(影絵芝居の生徒会長越川美沙への冷静な判断を思い出す真響への評価)
- 泉水子に「友達になれそうな奴いるぞ」と言ったら、「男の子?」と聞かれた時の「なんでだよ」のブータレ声(彼氏気取りか!)
- その後の泉水子の「女の子?」のちょっとムッとしたところ(痴話げんかか!)
- 野々村さんに代わろうかという泉水子に「お前と話したからいい」とサラッと言っちゃう深行君(普通の女の子だとポッとなるところだけど、泉水子さんには通じてなさそう。で自分も無自覚)
総合すると、
深行君は春が待ち遠しい(一人でニヤつくとかどんだけ・・・)
→泉水子と一緒の学校でキャッキャしたいってことですね。
ってなんだよこれ!!って突っ込みたくなる内容でした。
ご馳走様でした。
次のドラマCDも気になるけど、お財布の中身が心配になってきたので、漫画のみを追い続けようと思います。
会長の仄香が好きなのでちょっと気になりますけど。
もっと値段安くならないかな~