土曜日に第一報を見てから恐れていたことが決まってしまいました。
ブクマもしたけど、つら辛い。
先週号まで貯め回で明日発売のジャンプから大河ドラマ編の撮影が始まるところだったんです。
コミックスは買ってないので、最新巻がどこまで収録されているのか分からないけど、羅刹女の打ち上げ回も面白かったし、さなぎちゃんも可愛かったし、これから3人の女優の演技が読者を楽しませ、1人の老女キャラクター(大河主人公の実娘)をなんらか救う話になるはずだったんです。
さなぎちゃんもチョウチョになるはずだったし、夜凪の演技ヤベーってなって、さすがベテラン女優は夜凪を越えてくるぜってなるはずだったのに…
なんてことしてくれたんだ…
主人公が被害者と年近いし、作品と作者は分けて考えたくてもちょっと難しくない?
せっかく生を受けたキャラクター達がこのまま死んでしまうのがかわいそうで仕方ない。
作者という親から生まれた夜凪ちゃんが殺されたみたいで本当に辛いです。
被害者の女の子も怖かっただろうなという気持ちと、新しい被害者が出ずに捕まって良かったなという気持ちと、作画のしろ先生かわいそうという気持ちでグチャグチャです。
こんな形で終わってしまって悲しい。